STREAM LIVE PROJECT 私たちはこの瞬間を生きている


大切なことは見えないものの中に・・・
「愛といのちと平和」を伝える音楽ワークショップ・ライブを展開中


生きるという営みには、喜びだけでなく苦しみや悲しみ、生きづらさが共存します。
ひとつひとつの気持ちに寄り添った時、見つめる先には「いのち」の素晴らしさがあります。
それは、こころの深い所にいる自分との対峙。

誰もが誰かにとってかけがえのない存在でることに気づき、自分を大切に生きることができますように。
ストリームライブは、大切なことを考えるのではなく、感じるコンサートです。
歌と語りと映像のコラボレーション、Stream Live Projectは学校、寺院、病院、ギャラリー、講演会などで開催。
歌は祈り、こころを映す映像はその時への誘い。

活動は多くのメディアでも取り上げられています。

オリジナル作品「おばぁちゃんの手紙」は2012年8月に目標の100回ライブを達成。
新作「万歳峠」は各地を巡回中。

2012年には山梨放送のドキュメンタリー番組「いのち・平和」〜この瞬間を生きる〜歌語りに込めた思いとして放映されました。

2013年にはフランスでのライブ開催が決まっています。
「生きるといのち」「しあわせにつて」「大切なあなたへ」などその場に応じた多様なプログラムを展開中。




「わたしは愛する人を守りたい」
久遠の空から今を生きる私たちへの二つの「いのち」の伝言です。

「万歳峠」 

北杜市須玉町若神子の県道脇にある「万歳峠」は戦争中に出征する青年たちを見送った場所です。
目を閉じて深く息をすると聞こえてくる高らかな「ばんざい」の叫び。
日野春駅から見上げた甲斐駒ケ岳は、今もその魂とこだましています。
長澤政信・・・
「ただ君がため」と、九州鹿屋基地から飛び立ち、空に散っていったひとつの若いいのち。
特攻となり逝った名誉を喜ぶ親などいません。
その涙まで隠さないとならない時代でした。
戦後の歳月に埋もれかけた万歳峠の「叫び」とその場所の持つ意味をひも解いてゆきます。

「おばぁちゃんの手紙」

戦後60年夏、私が出会った93歳のとき子おばぁちゃんの手は、クワを持った形のまま曲がっていました。
「宝物だ、この手がなければ生きてこられなかった」と笑います。
三人の子どもを残し戦地へ行ったまま帰らなかったご主人、そして届かなかった最後の手紙。
「手紙じゃなくて、おとうさんを返して!」
おばぁちゃんの戦争は終わっていませんでした。
これはおばぁちゃんとご主人の「愛と平和」のおはなしです。